夢が買えるお店 篠山ギャラリーKITA`S 

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お店に入ると夢のような空間が広がります。
日常の中で食事は全ての人に必要なもので、そんな毎日を豊かにするものは器なのかも知れないですね~
そんな素敵な器が並ぶ「篠山ギャラリーKITA`S」に行ってきました。

お店は前回ご紹介しました徐庵 さんの表にあります。
二階町、篠山歴史美術館の西側にあります。
今回撮影に夢中で取材してなかったので、ネットで検索した記事をお借りして紹介します。リンク元民家の店・宿 記事は  建築家:才本 謙二さんが記されたものです。
↓↓リンクからコピー記事

■過去と未来、都市部と田舎を結ぶ
 この町家は江戸期の創建で、現在の姿になったのは昭和初期。修理は建物が最も輝いた時代に戻すことから始めた。喜多氏は「交差点」をキーワードにこの建物を読み解き、ビジョンを語った。過去と未来、都市部と田舎、出会いなどを、町家に込めることでポテンシャルを高めることになった。
 1階のギャラリーは喜多氏が40 年にわたって取り組んできた伝統産業を支える職人たちとのコラボレーションで生まれた作品をはじめ、各地の作家達による作品の発表の場であり、展示即売もしている。

「 篠山ギャラリーKITA`S」とは
シャープのAQUOSやCassinaのウィンクチェアー等をデザインした世界的なプロダクツデザイナーであり、日本の伝統工芸品を世界に発信し続けている喜多俊之氏のギャラリー。坪庭のある築100年以上の古民家にて、日本各地の作家達による素敵な暮しの道具を紹介するギャラリーショップです。
http://joan-sasayama.com/ より引用

丹波篠山が誇る「丹波焼」の窯元の職人さんとのコラボレーションもありました。

▼食卓をデザインしたディスプレイ。
妄想が広がります。いえ、創造性が高まります。
こんな感じで毎日ごはん食べたいな~
お皿の上には、NY風チョップドサラダ、伊勢海老のポタージュ、 お魚のカルパッチョ 、エビフライにタルタルソース、メインは丹波篠山牛のステーキで決まりやな!
食後のお楽しみは、瀬戸内レモンのチーズケーキ
※うちの家では何ひとつありえないメニューを言ってみた

格子から差し込む日差しが優しくて、商品とベストマッチングしてました。
商品、建物、見せ方、洗練されたプロデュース力に心惹かれます。
お店の方もステキで、またひとつ城下町のお楽しみ時間がふえました。
テレビ取材も近々あるようです。三田村邦彦の旅番組、丹波篠山で放映みれたらいいのにな~

もちろん、こちらの商品購入もできますので、夢のような食卓を実現してはいかがでしょうか。

この奥には徐庵さんが続きます…
http://tremon.jp/?p=754