明智光秀もうなるであろう米屋阪本屋の焼きおにぎり

「東の魚沼、西の丹波篠山」と言われるほど、コシヒカリの名産地で名だたる『丹波篠山コシヒカリ』平成29年8月18日には、丹波篠山コシヒカリ宣言が発表されるほど、市をあげて丹波篠山産米の良さ、魅力を広く発信し、丹波篠山産米の消費拡大、ブランド力の向上を図られています。

今年秋は、明智光秀を主人公にした大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせ、市内の飲食店などが、丹波篠山米と地元の味覚を組み合わせたグルメフェア「麒麟がCome（こめ）フェア」を展開。※丹波新聞さん記事より引用

麒麟がcomeフェアの詳細はこちら
↑各店様々なアイデアがいっぱいなので、必見です

▼【丹波篠山　阪本屋】ぶしめし〜嗚呼　なつかしき　母上の味〜
明智光秀が織田信長の命により戦いをしいた八上城主波多野秀治とのドラマが750年の時を超えて商品に刻まれています。

▼黒枝豆解禁で丹波篠山観光客がおおにぎわいの二階町商店街にある春日神社入り口横で出店されているとのことで行ってみました。

▼どんぐりのお城だー。これすごくないですか？！！！

▼お店は二階町から歩いてでもすぐの下立町にあります。
この動線、お城→西町→魚屋町→二階町→呉服町→立町通り→河原町
城下町を散策するのに抜群なので、観光にオススメです。

▼ “厳しくも心優しき母”であるお牧をイメージされた山椒味。
ぴりっとするものの、ほんのり甘さを感じる山椒を使っています。
コシヒカリの良さを最大にいたした究極の焼きおにぎり
阪本屋さんの米にたいする情熱がよくわかります。

▼絶賛減量中の私も減量なんて言ってられません！！
食べない方が後悔しちゃいます。

▼からの、春日神社です。
10/17.18に開催を予定されていた歴史ある春日神社の例祭も前代未聞の対応。
新型コロナ感染症への対策として関係者で一部の神事のみを執り行い他の行事は中止となることになりました。
▼※当番町下立町さんのホームページより
執り行う行事
　・宵宮神事　参列者（各町総代・氏子総代）による玉串奉奠
　・本宮神事　参列者（各町総代・氏子総代）、供奉童子（代表）による玉串奉奠
　・境内例祭用飾り付け（神輿飾り付け・大幟建立・能舞台開き・高張り献灯）
　・鉾山の飾り付け展示

中止する行事
　・神輿・行列巡行渡御
　・鉾山巡行
　・太鼓御輿運行