しびれるな～。
昼間から酔いしれるひととき。
最近SNSでよく見かける話題のスポット「徐庵」に行ってきました。
12:00〜22:00 カフェもBARも愉しむことができるオシャレスポット。
夜な夜な城下町のお父さんたちが通う姿もSNSで見受けます。
お店は歴史美術館の西側。
篠山商店街二階町の 篠山ギャラリーKita’sさんの奥にあり
側道の路地からも出入りできます。
行きは風情感じる路地から。
帰りは ギャラリーKita’s さんを通りたくなる…
そんなロジックを感じることだと思います。
そんな「徐庵」さんをご紹介します。
▼小さな路地を通ると丹波篠山らしい風情あふれる庭に和みを感じます。
▼店内は古民家をリノベーションさせたくつろぎの空間
▼坪庭や ギャラリーKita’s の店内がさらに目を楽しませてくれます。
▼南側は 坪庭とギャラリーKita’s。北側は外庭。
視界の両サイドに緑が広がります。
▼私の席からは、マスターのお仕事を眺めることができました。
ついついガン見。
▼ここスゴイポイント↓↓目の前でドリップ。
なんと淹れるところからコーヒーを目で愉しむことができるんです。
▼コーヒー豆が良い感じで蒸らされ、目の前で香りが広がります。
ドリップされる様子、器材にしびれる私。
からの、カップイン。
そして第2ポイント。ドリップされたコーヒーはカップ２杯分。
１杯目は適度に熱いうちに香りとともにクリアーなおいしさ。
２杯目は温度が変わり、まろやかでコクが深まります。
個性豊かな自家焙煎のシングルオリジンコーヒー を楽しむお店
※シングルオリジンコーヒー についてはホームページをご覧ください。
http://joan-sasayama.com/
こちらのカップやカトラリーは ギャラリーKita’s の製品なのです。
ギャラリーKita’s ってどういうところ？誰もが気になるところだと思います。
その ギャラリーKita’s については次回投稿します。
▼熟成される２杯目のおかわりコーヒー
▼満月のお月さまをつかまえたファンタジーな投稿者ひろえもん。
▼おいしいコーヒーのお相手はこんな感じ。
パイナップルの酸味がコーヒーとケンカするやろな～と思ったら
絶妙のコンビネーションでした。
そして心地よい音楽。音響にもこだわりが見えました。
↓ホームページから引用
徐庵では、シングルオリジンコーヒーにこだわりつつ、店主の永年のソムリエ&バーマンの経験を活かし、酒類を使ったアレンジコーヒーや丹波篠山の地酒や地ビール、シングルモルトウィスキー、カクテル等を、世界中のVIPをもてなしてきたワールドクラスの仕事でご提供いたします。
そんな素敵なお仕事をされる方がこちらのマスター。
恐る恐る「マスターの写真撮らせてもらっていいですか？」と聞くとニッコリ。
こちらのコーヒーには苦みの中にうまさが広がりますが
こちらのマスターは渋さの中の甘さが印象的でした。
▼次回はマスターの甘めのカクテルで酔いしれるひとときを過ごしたいな～♪
丹波篠山城下町に訪れた際にはぜひ
「五感に沁みる徐庵の世界」をお楽しみください
669-2331 兵庫県篠山市二階町9-1
篠山ギャラリーKita’s奥
TEL 079-552-0081
営業時間 12:00〜22:00
定休日 火水曜
ホームページ http://joan-sasayama.com/